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脳神経外科内科ほか 脳卒中「顔・腕・言葉・目」軽い異変でも注意を
日本人に多く、ある日突然発症するのが特徴の脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)は国内3大疾病の一つ。一度発症すると様々な後遺症が残るが、心がけ次第で発症のリスクを減らせるという。
脳卒中は「ACT―FASET(アクト・ファセット)顔・腕・言葉・目で受診」がキーワード。言葉や視野・視力に異常があったら、すぐ専門病院か専門医のいる医療機関で受診をという意味だ。脳卒中は早期治療で回避できる可能性が高くなるので「異変を感じたら受診するか、困ったら救急車を呼んでほしい」と板東院長。
片麻痺、ろれつ障害や視野・視力に異常が一時的にでも認められた場合は、たとえ症状が改善していても、早急な検査や治療が必要な場合が多く「脳梗塞や出血の発症や増悪を防ぐために、至急、専門医のいる医療機関で受診すべき」とも話す。
同クリニックはこの度、待合室を拡張してアメニティーの向上と混雑緩和を図った。予防医療の観点からMRI等による脳ドックを実施しており、脳の状態を検査し、当日専門医が結果を説明する(要予約)。
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