長沼会長（左）と福原代表
株式会社エフエム戸塚（福原稔代表）と公益社団法人戸塚法人会（長沼紘治会長）が「情報提供の覚書」の締結式を７月25日、実施した。
これは、災害時などにエフエム戸塚がラジオを通して区民に迅速かつ正確な情報を伝えるために、平常時から相互協力するという覚書。長沼会長によると、帰宅困難者の一時滞在施設でもある戸塚法人会館（上倉田町）では、約２００人分のカンパンや水、簡易トイレなどが用意されている。福原代表は「災害時どのように情報共有していくかが大事。セミナーなども今後やっていきたい」と話した。
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