保土ケ谷区を拠点に社会奉仕活動を行っている「たちばなライオンズクラブ」(斉藤渉会長)が12月20日、毎年恒例の「クリスマス家族例会」を開催した。
当日は、会員や関係者など多くが来場し、交流を楽しんだ。
式典では1年の活動実績として、東日本大震災の被災地やタイの洪水被災地等に寄付を行ったことを報告。関係者は「大変な1年だったが、会員どうしの繋がりや、家族の絆の大切さを実感したのでは」と話していた。
例会の終盤には、同クラブの歴代会長らがサンタクロースやトナカイに扮して登場。参加者の子ども達にプレゼントを配り、記念撮影をするなどし、会場を盛り上げた。
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