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地元の眼科医による解説 「緑内障」について㉒ 取材協力/上星川アイ眼科
Q1990年代、日本人が患う最も多い中途失明の原因といえば「糖尿病網膜症」だったような記憶があるのですが、最近では「緑内障」が逆転したのですか?
Aそうですね。視神経が知らぬ間に傷ついて視野か狭くなる緑内障については、40歳以上の20人に1人が発症するともいわれており、一度死んでしまった視神経や網膜は現在の医療技術では再生ができないため、近年は中途失明の原因のトップに挙げられています。
Qこの見え方は要注意といった事例はありますか?
Aささいな違和感や不快感はもちろん、「小さい字が読みづらくなった」「視野の特定の部分が見えにくい」等々の症状があれば即、医師への相談をおすすめします。当院でも緑内障相談を随時受付けており、湘仁会グループ本院での治療なども紹介しています。
湘仁会(上星川アイ眼科)
TEL:045-373-1121
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