くぬぎ台小学校(藤井芳樹校長)に10月4日、地元のプロサッカーチーム横浜FCの選手が来校し、児童と交流した。
同校を訪れた八角剛史選手、中里崇宏選手、小野瀬康介選手、高地系治選手は5、6年生を対象に「夢」をテーマとした特別授業を実施。プロを目指したきっかけや苦労など、経験談を披露した。
児童もそれぞれ「レゴの世界チャンピオン」「介護福祉士」「漫画家」など自分の夢を発表。これを受け八角選手は「夢は大きくても、叶えるためには小さな頑張りの積み重ねが大事。まだ夢が無い人もこれから視野を広げていけば、きっと見つけられる」とアドバイスした。
また同校が来春、川島小学校と統合することを受け、選手らは「寂しいかもしれないけれど、新しい出会いもある。仲間を大切にして楽しく過ごしてください」と呼びかけた。
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