保土ケ谷公会堂で10月27日(土)、毎年恒例の「区民のつどい」が開催される。
より良い街づくりを実現するため、行政と区民のパイプ役として活動している「保土ケ谷区民会議」(畑尻明代表)の主催で年に1回行われているもの。
今回は「強いきずな みんなでつくろう 安心のまち」がテーマ。7月に各地域で開催された「地域のつどい」で住民から出された提言に対する行政からの回答を発表するほか、環境・教育などに分かれている各分科会が活動報告を行う。
また「区民会議」では今年、常設の分科会とは別に「防災・減災検討委員会」を設置しており、同委員会が行政に提案した「区民20万人運動」などについても詳細を報告する。
当日は横浜国立大の藤岡泰寛准教授によるミニ講演や「ほどがや区の歌合唱団」の合唱も予定。開催時間は午後2時から4時40分。詳細問い合わせは保土ケ谷区役所・区政推進課【電話】045・334・6221へ。
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