横浜たちばなLC 更なる発展を願い例会 家族サービスも
横浜たちばなライオンズクラブ(近利男会長)は12月24日に毎年恒例の「クリスマス家族例会」を開催した。当日は2部構成となっており、近会長の挨拶で開会。1年間の活動内容や成果を報告した。さらに、地元で奉仕活動などを行っている団体を表彰。警察署の道場で地元の子どもたちに剣道を教えている「保土ケ谷警察少年剣友会」などに金一封を贈呈。日々の活動に敬意を表し、同グループの代表者に対して労いの言葉も多く寄せられ、会場は温かな雰囲気に包まれていた。
また、今年も同クラブの家族が多数出席。ビンゴ大会が行われたほか、クリスマスらしくサンタクロースも登場。会場の盛り上げに一役買った。1年の締めくくりとして、クラブのメンバー達は家族サービスに勤しんでいた。
最後に全員で「また会う日まで」を斉唱。輪になり手を繋ぎ、「万歳!」と、今後の同クラブの更なる発展を誓っていた。
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