災ボラが総会開催 災害バンダナ普及も議論
保土ケ谷区災害ボランティアネットワーク(鈴木方規会長)の平成26年度総会が5月24日(土)、星川地域ケアプラザで開催された。
会に先立ち挨拶に立った鈴木代表は、「1年間滞りなく活動できた。住んでよかった保土ケ谷区と区民が思えるよう側面から支援していきたい」と語った。
昨年度の活動報告では、活動のPRや防災訓練の参加のほか、ホームページの開設について質疑応答が行われた。引き続き収支決算報告、役員改選が行われ、26年度の活動計画案が提示された。中でも災害時に要援護者のサインとなる災害用バンダナの普及とPRについては、昨年度から参加している保土ケ谷区聴覚障害者協会からの提案もあり、活発な意見交換が行われた。
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