臨床獣医として熱心に学んだ「細胞病理学」などをモチーフに、体験を共有できるスタイルのアーティスト活動を展開する小俣知子さんが、花見台にある県立保土ケ谷公園で個展を開催。5月31日には「細胞の視点から『自分』を知る」というユニークなテーマでワークショップを行い、親子連れなど約30人が参加。「じぶん”み”がき」を目的に、「み」という文字だけに色をつけて皆で大きな作品を仕上げると、小俣さんの持つ独特の感性に関心を寄せていた。個展は6月15日(日)までで入場は無料(午前10時〜午後7時)。詳細は保土ケ谷公園【電話】045・333・5515へ。
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