昭和38年の創立された横浜保土ケ谷ロータリークラブ(会員数32人)。7月1日に第52代会長に就任した板橋悟会長にインタビューを行った。
―会長に就任した、今のお気持ちをお聞かせください。
板橋会長 歴代の会長をはじめ会員みなさんが築いてきました横浜保土ケ谷ロータリークラブの伝統と歴史の重さに、改めて身の引き締まる思いを感じています。育ててくれた地元への恩返しができればと思っております。
―どのようなクラブ運営を目指しますか。
板橋会長 ロータリーの理念、社会貢献奉仕活動に血を通わせ、実のあるものとするためには、まずクラブが楽しい輪であることが大事だと考えます。クラブ運営については、保土ケ谷ロータリーの長い歴史と伝統に根付いた固有の気風ができていると思います。しかし、会員には入れ替わりがあり、その年齢にもいろいろと幅があります。人生観や趣味趣向もそれぞれ違いますので、その歴史と伝統の基盤の上に、さらに一層のクラブ内融和を図る努力を常に行っていくことが必要なのだと思います。クラブ員同士が友だちと言えるような強い絆を築きあげられるように微力ながら努力する所存です。
―7月1日から新会員2名を加え32名になりました。
板橋会長 新入会員一人に対して先輩会員一人がエスコート役をし、身近な友人となって、例会への出席が楽しみになるようにしたいと考えています。
―最後にメッセージをお願いします。
板橋会長 ロータリー活動により、保土ケ谷地区・区民への奉仕活動としても実効のあるものにしていきたいと考えておりますので、皆様の積極的なご協力ご支援を下さいますようお願い申し上げます。
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