和田第一公園などで7月6日、和田西部町内会の主催で「防災フェア」が行われた。
これは、防災袋による炊き出しや簡易トイレ組立体験、消火器訓練などを通して、住民の防災意識を高めることが目的。
この日はあいにくの空模様の中、地元住民らが来場。炊飯袋による簡易的な炊き出し体験の他、AEDや消火器の取り扱いの説明を受けるなど、災害時の様々な対応を学んでいた。
その他、(株)NTT東日本による災害用伝言ダイヤル171の体験や昭和建設(株)によるワニー(和田町産の蜂蜜)販売も行われ、人気を集めていた。
横国生が地域活性化活動を行う団体ワダヨコによるキャンドルづくりのワークショップも行われ、子どもたちが楽しんでいた。製作したキャンドルでキャンドルナイトも行われ、電気の大切さを学んだ。
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