区老人クラブ連合会と区は7月11日(金)、「保土ケ谷ことぶき大学講座」と題する講演会を開催する。
これは、現在、全国的にも増加傾向にあり、誰もがなってしまう可能性のある「認知症」について理解を深めることが目的。「認知症とはどんな病気なのか」を学ぶことで、家族や自分がなってしまった時に生活の質を維持することができるようになる。
講座では、3つの講演が用意されている。1つ目が「認知症サポーター養成講座」で、認知症に関する知識を学び認知症になってしまった人を支えるボランティアを養成する。2つ目は「元気な足腰で認知症予防」で、予防に役立つとされている軽度な運動などを紹介する。3つ目は「市民活動センターの有効利用について」。地域活動に積極的に参加することで認知症予防につなげていく。
時間は午後1時半から3時半まで(1時開場)。対象は60歳以上の区民で、参加費は無料。申し込みは不要なので、直接会場へ。
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