保土ケ谷区と旭区を拠点に活動する3つのライオンズクラブ(LC)が10月5日、旭区の二俣川駅前で募金活動を行った。これは同団体が毎年10月に行う「統一奉仕デー」に合わせたもので、今年はまちの花壇整備など県内の緑化推進のための募金を集めた。参加したのは保土ケ谷区の「保土ケ谷LC」(松本康二会長)と「たちばなLC」(加藤茂会長)、「旭ライオンズクラブ」(小笠原政憲会長)。
当日は、各団体のメンバーがLCのエンブレムが入った上着を着込み、通行人に声をかけていた。また募金をした人には緑の羽根とパンジーなどの花もプレゼント。多くの人が喜ぶ姿も見られ、計5万5371円が集まった。松本会長は「天候が優れない中、メンバー全員で頑張った。花を渡したことで、笑顔になる人も見られて良かった。今後も活動を継続していきたい」と感想を話している。
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