地域に根差した活動を展開する奉仕団体、横浜保土ヶ谷ライオンズクラブ(池松忠彦会長)と横浜たちばなライオンズクラブ(林宝秀行会長)が11月25日、横浜国立大学のキャンパス内で献腎・献眼のドナー登録や献血への協力を呼び掛けた=写真。
献腎・献眼ドナー登録への呼びかけは、2008年から始まり、これまでに300人近くがバンクに登録しているという。この日も4人の学生が呼び掛けに応じた。
一方、献血については21人の学生が協力。東北復興支援の一環として山形県内で栽培された米が協力者に手渡された。
関係者は「雨の中での活動になったが、協力を得られてありがたい。これからもこういった奉仕活動を継続的に行うことで、病気で苦しんでいる方々のお役にたつことができれば」と話していた。
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