保土ケ谷警察署地域防犯連絡所の委嘱式が7月21日に開催され、各地区の連合町内会長に委嘱状を交付した=写真。
地域防犯連絡所とは、犯罪のない安全安心の街づくりのため、警察からの防犯情報を地域に伝え安全活動の拠点の役割を担うなど、警察と地域のパイプ役となっている。鈴木方規防犯協会会長は、「警察と連携し、地域の要として犯罪の抑止につなげたい」と話した。
その後の研修会では、区内の犯罪状況について生活安全課から「犯罪は少ないが、自転車盗と空き巣は多い。必ず鍵をかけるように注意喚起を」と説明があり、振り込め詐欺については今年に入り25件約5千万の被害があり、引き続きの協力を呼びかけた。
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