中学生を対象とした「第47回ジュニアオリンピック陸上競技大会」に区内中学校から3人が出場する。
上菅田中学校の鈴木愛瑾くん(3年)は、男子砲丸投げで昨年に続き2度目の出場。今夏の全国大会で15m13cmの自己ベストで5位に入賞。JOの参加標準記録14m50cmを上回った。鈴木くんは「16m後半を記録し、メダルを持ち帰りたい」と意気込みを語った。
保土ケ谷中学校の鈴木雪乃さん(2年)は、女子砲丸投げで初出場する。JO県予選会で10m43cmを記録し学年別で1位を獲得。鈴木さんは「ベストを尽くせるよう力を出し切り12m45cmを超えたい」と話した。
宮田中学校の高橋想(こころ)さん(1年)はJO選考会で女子1年100mで2位の結果を受け、女子4×100mリレーの県選抜メンバーとして初出場する。「本番までにスピードやバトンの技術を上げていきたい」と決意を語った。大会は10月28日から30日まで。
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