中央東部地区社会福祉協議会(近藤忠行会長)主催の『身障者のレクリエーションの集い』が11月28日に開催され、地区の視覚障害者や聴覚障害者、身体障害者とその家族、民生委員、地区社協の関係者ら25人が参加した。
今年で31年目を迎えるこのイベントは、「外出することが難しい身障者とその家族に話題となっている場所に行って1日楽しんでもらいたい」と企画されたもの。担当の民生委員が声をかけ参加者を募り、毎年楽しみにしている家族も多いという。
今年の訪問先は、国際便が増便され外国人も多く利用するようになった羽田空港を見学。ボランティアガイドが施設を案内し、外国人、身障者、だれでもが利用しやすい飛行場を目指していることがよくわかる内容に、参加者が感動していた。
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>