地域の特性を知り、地域の課題を自ら解決していく手法を検討することなどを目的とし昨年8月に開講した地域づくりプロジェクト「ほどがや楽考」の1期生修了生と、すでに地域内で活動している市民団体らとの意見交換などを目的とした「クロスミーティング」がこのほど、公会堂で開かれた。
8月から始まったプロジェクトには28人が参加。6回にわたる講義やフィールドワークを通じ「地域内で自分たちにできること」を模索。1月の末までに、それぞれが個々のスキルを活かした地域内での活動を模索した。
この日、修了生たちは人材の発掘方法や補助金の申請方法など、それぞれが考えている地域活動を推進するにあたり現時点で課題となっている点を「先輩」に積極的に質問。具体的なアドバイスを受けた修了生たちは「刺激になった」「幅広い世代の意見を聞くことができ有益な時間だった」などと話した。
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