今回の体験教室で作る作品例
保土ケ谷区とパートナー都市協定を結んでいるソフィア市を首都とするブルガリア共和国の伝統的な刺繍を使った「しおり」を作る体験教室が８月27日（月）に保土ケ谷公会堂で開かれる。午後１時から４時までで、参加費は５００円（材料費込）。定員は先着順20人。当日はブルガリア出身で市内に暮らす山美イレンさんが講師を務める。
保土ケ谷区とソフィア市は２００７年にパートナー都市として協定を結び、これまで文化、教育、スポーツ、観光などの分野で交流が図られてきた。一昨年９月には交流開始10年を記念し、星川中央公園に同国産の品種のバラ「ダマスクローズ」が友好の証として植樹されるなど多角的に交流が進められている。
申込み・問合せは同公会堂【電話】０４５・３３１・０４９７へ。
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