東海道五十三次では日本橋から数え4番目の宿として江戸時代に栄えた保土ヶ谷宿の姿を伝えようと、1990年から始まった「保土ケ谷宿場まつり」が今年も10月7日(日)、8日(祝・月)の2日間、JR保土ヶ谷駅周辺で開催される。実行委員会では現在、まつりに花を添える「宿場小町」へのエントリーを受け付けている。
対象となるのは20歳以上の女性で祭り当日、会場でのイベントなどに参加できることが条件。当日、会場内を練り歩くほか、保土ケ谷をPRするために月に一度程度、ブログ更新、イベントなどでの宿場まつりのPR活動が主な業務となる。
応募は氏名、年齢、電話番号を添えてメール(komachi@syukuba.net)まで送信する。詳細は同まつり特設サイト(https://syukuba.net/2018/syukuba_top.html)でも紹介されている。昨年のコンテストには大学生や会社員など7人がエントリーしていた。問合せなども右記メールアドレスで受け付けている。
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