行政と協働して身近な道路の清掃や花植え活動を行う「ハマロード・サポーター」の交流会が2月7日、保土ケ谷土木事務所で開かれた。
保土ケ谷区内では現在、自治会・町内会や企業など31の団体が活動に参加。1529人が登録している。
40人ほどの関係者が参加したこの日の交流会は活動内容を共有し、交流を図ることを目的にしたもので、5つの団体が、それぞれの取り組み事例を紹介。町内会の重点活動項目にサポーター活動を入れたことで住民の意識が高まった、花の管理に当番制を導入したなど好例を披露したほか、会員の多くが年配者であることなど課題点について活発に意見を交わしていた。
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