猫の顔などを描いたマスクで参加した
岩井町原第一町内会が10月31日、富士見台公園を会場にハロウィーンイベントを開催し、１０６人の親子が参加した。
同町内会は、ハロウィーンのイベントを毎年開催しているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、公園内での参加者の動線を整備しながら実施。参加者にはマスクにシールやペンなどでデコレーションを施す「マスク仮装」を呼び掛けた。猫の顔や傷を描いたり、カボチャやコウモリを模った飾りを貼りつけるなど、参加者は思い思いのマスクでハロウィーンを楽しんだ。
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