横浜市は2月5日、2月4日時点の新型コロナ感染症の区別発生状況(患者住所地)を発表した。それによると保土ケ谷区は1週間前か59人増え908人となった。
市全体で1万8355人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を感染者数の多いエリアから並べると、港北区1647人、南区1536人、中区1328人、鶴見区1327人、青葉区1240人、神奈川区1147人、港南区1092人、戸塚区1043人、旭区998人、磯子区819人、都筑区793人、金沢区783人、西区662人、緑区658人、泉区531人、瀬谷区424人、栄区335人となった。これに、市外の1084人を加えるとこれまでの累計感染者数は1万8355人となり1週間前に比べ、956人増となる。4日までに新型コロナウイルスに関連した市内の死亡者は前週から26人増え235人となっている。
新型コロナについての特徴や予防方法、有症時の対応など全般的な相談は「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター)」【電話】045・550・5530(土日祝日を含む24時間対応)。発熱・せき・のどの痛みがある人の相談は「神奈川県発熱等診療予約センター」【電話】0570・048914、または【電話】045・285・1015(土日祝日を含む午前9時から午後9時まで)。
市は新型コロナウイルス感染症に関する情報について特設ページを開設している。新型コロナに関するさまざまな情報は【URL】https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/covid-19/で検索を。
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