新型コロナウイルスの影響で収入が減った学生や子どものいる家庭への食支援を目的に、区社会福祉協議会が今年も食材の購入費に充てる寄付金を募集している。受付は8月31日(火)まで。
「生活に困っている若い世代に地域の温かさを感じてもらいたい」との思いから『あったかほどがや寄付』と名付けられた同計画。昨年は約125万円が集まり、学生364人、子どものいる家庭33世帯を支援した。
今年の目標額は200万円で、一口1千円〜。これまでの支援に加え、区内の子ども食堂への支援も目指す。
寄付の方法は銀行振込またはクレジットカードの2種。銀行振込の場合は横浜銀行和田町支店、(普通)0342527、社会福祉法人横浜市保土ケ谷区社会福祉協議会善意銀行へ。クレジットカード寄付は左記二次元コードから。問合せは同協議会【電話】045・341・9876。
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