持続可能な17の開発目標「ＳＤＧｓ」の達成に向けて活動している企業などを市が認証する「Ｙ─ＳＤＧｓ」の第３回認証事業者がこのほど発表され、区内からは３者が認定された。
Ｙ─ＳＤＧｓは企業や団体のＳＤＧｓ達成に向けた取組が｢環境｣｢社会｣｢ガバナンス｣｢地域｣の４分野・30項目で評価。取組状況に応じてスプリーム、スーペリア、スタンダードの順に３つの区分で認証される。今回は計47事業者が新規認証を受け、既に認証取得済みの５者がより上位の認証を取得した。
保土ケ谷区内の新規認証事業者は以下の通り。昭和建設株式会社（スーペリア）／グランコーヨー株式会社（スタンダード）／株式会社ケイ・ワイ（同）
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