区内3つの公園内にある遊具がこのほど、塗り替えられた。横浜市塗装事業協同組合(立澤明理事長・組合員数45社)の地域社会貢献活動の一環。会員企業が無償で各区内の公園施設の塗り替え作業を担っている。
保土ケ谷区内では新桜ケ丘第四公園、権太坂三丁目公園、上菅田第三公園の塗装作業を(株)千代田(今井町)、(株)ダイイチ(帷子町)、(株)サンヨーテック(旭区今宿南町)が担当。色が褪せていた遊具や園内設備をプロの技で鮮やかに蘇らせた。
この活動は2008年から始まり、これまでに14年間で延べ432の公園で実施されている。今回は市内32の公園で同様の活動が展開された。
環境創造局公園緑地維持課園の担当者は「園内が明るくなり、さらに遊具など公園設備の長寿命化につながる。ありがたい」と話している。
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