無料で提供されるコンビニのスプーンやホテルの歯ブラシなど12品目を対象に、使い捨てのプラスチック製品の削減などを進める「プラスチック資源循環法」が施行されたことを受け、横浜市資源循環局3R推進課が海洋プラスチックごみによる環境汚染について考える小学生向けの講演会を開く。
開催日は6月18日(土)、市役所1階アトリウムで冒険写真家でNPO法人海の森・山の森の豊田直之理事長=写真=が「海をよごすプラスチックごみ2050年、海は元気か?」と題し講演する。時間は午前10時15分から11時30分までと午後1時15分から2時30分までの2回。定員は各回先着順80人(小学生以下は保護者同伴)で参加費無料。事前申込制で、申し込みは下記二次元コードからアクセスし必要事項を入力する。
このほか、環境中に存在する微小なプラスチック粒子「マイクロプラスチック」などを使った万華鏡づくりなど、プラスチックごみに関する体験型ワークショップや企業や団体などの取り組みを紹介するブースも出展する。ワークショップは午前11時30分から午後1時・午後2時30分から4時までで予約不要。
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