会場には地元選出の議員やチーム関係者など多くの来賓が顔を揃えた
地元の硬式少年野球チーム「保土ケ谷リトルシニア」（中島慎司監督）が先月29日、恒例の「新入団員歓迎会」を行った。
「日本選手権大会予選・関東連盟夏季大会」の壮行会を兼ねて、ＪＲ東日本・横浜支社の食堂で開かれたこの催し。今年は25名の中学１年生が入団したほか、２年生と３年生も１名ずつ新メンバーとして加わり選手も総勢42名となり、会場は賑やかな雰囲気。歓迎会ではチームの会長を務める田中忠昭市議から激励の言葉があり、その後、新入部員たちが一人ひとり、今後の目標や抱負を交えながら自己紹介。お祝いに訪れた来賓や関係者からは新戦力の活躍に期待を込めて大きな拍手が贈られていた。
また夏季大会の壮行会では、中島監督が各選手に対し激励のコメントを述べながら背番号を発表。今月22日から始まる夏季大会に向けて選手たちは、全国大会出場への意気込み等を各自語り、最後に葛山キャプテンがメンバーを代表して決意を誓った。
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