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イズミ産業 新店舗がオープン 事業拡大 仏向町に10月3日
冠婚葬祭料理のケータリングや高級日本料理で知られる株式会社イズミ産業(保土ケ谷区東川島町)が、区内・仏向町に新店舗を開設する。大小9部屋の宴会場を備え、法要や慶事など、様々なニーズに応えていく。
来月3日(月)にオープンを控えた新店舗では、同社グループ企業の「料亭横浜 銀泉亭」と、「日本料理 広美」が営業を予定。10名前後の小規模な集まりから、200名規模の宴会まで、幅広く対応する。
同社ではこれまで、東川島町の本社ビルに、宴会場やケータリングの宅配センターを設けてきたが、法要での食事等、ニーズの増加を受け、事業を拡大。本社ビルに加えて新たな拠点を設けた。
新店舗内には、落ち着いた造りの宴会場が9部屋設けられ、冠婚葬祭の他、忘年会や同窓会などにも活用できる。横浜新道沿い、藤塚インターそばと、保土ケ谷区の中心地に位置し、利用者には送迎バスも用意されているため、アクセスも良好だ。
さらなる発展へ
冠婚葬祭での料理はもちろん、コンテストでグランプリを受賞したこともある『牛めし弁当』、グループ企業「SWEETS HIROMI」のバームクーヘンなど、横浜を代表する味を生み出してきた同社が、創業42年となる今年、新たな1歩を踏み出す。保土ケ谷区を代表する企業のさらなる発展には、大きな期待が寄せられている。
なお、同社では新店舗オープンに伴い、スタッフを募集中。担当者は「弊社の新たなスタートを支えてくれる人材を待っています」と話している。
おもてなしの料理で42年
法要・パーティーを支える味
故人を偲ぶ法要、華やかな披露宴など、人生の節目となる行事で、料理は最も大切な要素の1つ。1軒の寿司屋から着実に事業を拡大し、今年で創業42年となる同社なら、安心して任せられる。和食やお寿司など、料理の味はもちろん、洋菓子スタッフの心のこもったサービスも自慢。おもてなしの味と心で、冠婚葬祭をしっかり支えてくれる。
本格料理を会場までお届け
また、宴会場に料理を届けるケータリングサービスは、予算や人数にあわせて相談ができ、ビュッフェスタイルにも対応。会社のパーティーや同窓会など、人が集まる機会に、心強い味方となっている。
宅配弁当も
同社の『牛めし弁当』(写真右下)は、平成17年に「ハイカラ弁当コンテスト」でグランプリ(最優秀賞)を受賞。現在も百貨店の駅弁大会などで販売されており、懐かしい味付けが広く愛されている。
この牛めし弁当を始めとする「横浜銀泉亭」こだわりのお弁当を宅配してくれるサービスも行っており、保護者会や地域の会合などの食事に最適だ。
寿司店から始まった歩み
山泉代表取締役にインタビュー
新店舗開業を控え、今後ますますの発展が期待される株式会社イズミ産業。代表取締役の山泉恵宥さんにお話を伺いました。
−創業のきっかけと歴史をお聞かせ下さい。
社長 食に関わる仕事がしたいとの思いから、昭和44年、保土ケ谷区の松原商店街に寿司店を開業しました。法事の料理の依頼を多く頂くようになり、ご葬儀用料理の配達を始めたのが、ケータリングサービス誕生のきっかけです。
−1軒の寿司店から、地元を代表する企業にまで成長した秘訣は?
社長 地元保土ケ谷の皆様からのご支援があったからこそです。お蔭様で、個人宅・寺院・葬儀社など神奈川県下から多数のお取引を頂くことになりました。近年では、ホテル・デパートなど葬儀関係以外の事業にも取り組んでおります。
−今後、どのような企業を目指していかれますか。
社長 「食の安全・安心」をモットーに、皆様に信頼され、愛される企業を目指し、努力していきます。イズミ産業の歩みは、いつもお客様と共にあります。お客様が何を望まれ、どうすればそれにお応えできるのかを、常に考えて行動する。それが今後も変わることのない私達の基本姿勢です。
山泉恵宥代表取締役
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