保土ケ谷高校(勝又修校長)で1月10日、百人一首大会が開かれた。この行事は、1983年からほぼ毎年行われており、今年で28回目。
当日は生徒有志が3人1組でチームを作り、14チームがトーナメント方式で対戦。常連チームの生徒らは、この日のために練習を積んで臨んでいる。
決勝戦は奇しくも昨年と同じ顔ぶれとなり、昨年準優勝の2年生メンバーがリベンジをかけて熱戦を繰り広げたが、惜敗。昨年も優勝の正寶光輝さん(3年)、三浦匠さん(3年)、木村将大さん(3年)チームが2連覇を果たした。正寶さんらは小学生から百人一首を続けており、連覇達成に笑顔を見せていた。
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