50年を振り返る堤会長
百合ヶ丘自治会（堤孝一会長）がこのほど創立50周年を迎えた。これに合わせ７月28日、記念式典が毎年恒例の納涼フェスティバルの中で開催された。
上菅田町の青空広場で行われた式典には鈴木和宏保土ケ谷区長をはじめ、近隣の自治会などから多くの関係者が訪れ、50周年を祝福。会場では焼きそばの模擬店や、射的・輪投げなどのゲーム大会も行われたほか、上菅田中学校吹奏楽部による演奏も好評で、大勢の人で賑わった。
堤孝一会長は「こういったイベントが住民どうしの交流の場になれば。今の百合ヶ丘を創った先人の方々への感謝を忘れず、今後も安心できる街づくりを進めていきたい」と話していた。
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