天王町駅付近から全体像を眺められる
区内にある「天王町スカイハイツ」のビル壁面に現在、東京スカイツリーをイメージしたイルミネーションが点灯している。
｢天王町スカイハイツ自治会｣（大竹伸幸会長）が毎年実施しているもので、イルミネーションのデザインは、その年の出来事を象徴するものを取り入れるのが恒例。昨年は震災を受け「絆」の字を灯していた。
今年は、スカイツリーに並びオリンピックという意見も多かったが、より人気の高かったスカイツリーが採用されたという。準備は、自治会役員らが約１カ月かけて進め、12月２日に点灯式を行った。
来年の１月13日まで、毎日午後４時半から午後11時頃まで点灯する予定。
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