保土ケ谷区と横浜国立大学がこのほど「連携協力協定」を締結。2月19日に同大学で締結式を行った。
協定は、地域課題の解決や人材育成など様々な分野で双方が協力して取り組んでいくためのもの。
これまでにも、区が同大学の学生をインターンシップで受け入れてきた他、昨年4月には大学敷地内に認可保育所が開設されるなど協力関係を築いてきたが、今回の締結を機に、更なる関係強化を図る。
協定の有効期間は3年。また25年度の区の予算には、同大学とのパートナーシップ事業が組み込まれる予定。
締結を受け、鈴木和宏区長は「強力なパートナーを得て心強い。この協定が双方にとって実り多いものになれば」と話した。また鈴木邦雄学長は「地域と連携を深め、保土ケ谷で愛されるような大学にしていきたい」と抱負を語った。
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