保土ケ谷区高齢・障害支援課は2月25日から27日の3日間、保土ケ谷警察署で署員を対象とした「認知症サポーター養成講座」を開催した。
この講座は、認知症についての正しい知識を身に付け、患者や介護家族を支えようと区が取り組みを進めているもの。これまでにも地元住民などを対象に実施されてきたが、今回は警察官を対象として企画。
期間中は寸劇を交えるなどしながら、138人が認知症の症状や対応の仕方について学んだ。参加者からは「仕事や家庭で活用したい」との声があがっていた。
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