保土ケ谷区内のイベント等で「ご当地戦士」として活躍する地元のオリジナルヒーロー「帷子戦士デザイヤー」がこのほど、栃木県で行われたイベントに神奈川県代表として出演し、県外デビューを果たした。
デザイヤーは帷子川沿い地域の活性化を目的として、星川在住の広瀬徹さんらが昨年秋に誕生させたもの。
これまでにも区民まつりや商店街のイベントに出演し、活動の幅を広げてきた。
今回デザイヤーが参加したのは栃木県栃木市で7月28日に開かれた「納涼あじ祭」。同所で同じくご当地ヒーローとして活動する「精霊法士トチノキッド」とインターネットを通じて知り合ったのを機に、コラボショーの実現に至った。
当日は関東、関西から集まった11人のご当地ヒーローが集合し会場を盛り上げた。デザイヤーは「ヒーロー達とは初対面という気がしなかった。いつか横浜でもコラボイベントを開催したい」とコメントしている。
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