9月26日に日産スタジアム(港北区)で行われた「神奈川県警駅伝ロードレース」で、保土ケ谷警察署(横田善信署長)が優勝した。
この大会は2001年以来12年ぶりに開催されたもの。5人で約15Kmを走る駅伝と、個人別のロードレースが実施された。
同署は、中規模署を中心に18チームが参加した駅伝・B組部門に出場。第1走者の岡武男巡査部長、第2走者の清田創巡査部長、第3走者の長澤諭巡査部長、第4走者の谷口俊光巡査が順調に上位をキープし、3位でアンカーの吉仲光警部補にたすきを渡した。チームの監督も務めた吉仲警部補は、区間トップの走りで2人を抜き、1位でゴール。6月に行われた県警柔道大会でのVに続き、今年2旗目の優勝旗を署に持ち帰った。
吉仲警部補は「署の総力戦で勝ち取れた優勝。職務でも署員が一丸となって取り組みたい」と話した。
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