組織の運営や地域活動の実績が特に顕著だったとして、川島東部地区社会福祉協議会(田中有光会長)がこの程、表彰を受けた。
これは県の社会福祉協議会が会長表彰として市内で活動している地区社協の中から年度ごとに選定しているもの。今回表彰を受けた12エリアの地区社協のうち、保土ケ谷区内では川島東部のみが対象となった。
町内会などと連携
4年前に新設された地域ケアプラザを拠点に、精力的な活動を実践している川島東部地区社協。特に昨年度、連合町内会長も務めている田中有光氏が同地区社協の会長に就任してからは、町内会や民生委員と社協メンバーとの連携が強化され、イベント開催時等にも迅速な意思疎通が可能になるなど、優れた組織運営を展開してきた。会長就任初年度に表彰を受けたことについて田中会長は周りのサポートに感謝の意を示し「今後もより活発な活動を続けていくためにも、地域の皆さんとのスムーズな連携を目指していければ」と話している。
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