横浜ビジネスパーク(YBP)で11月19日、消防総合訓練が行われた。
これは秋の火災予防運動の一環で約2000人が参加。消火器を使った初期消火や、AEDの使い方などの実践から、起震車や煙ハウスの体験など、総合的に学んだ。協力した保土ケ谷消防署は、「訓練を機に、新たな防災意識の高揚になれば」と話した。
YBPの自衛消防隊は、10月に開催された横浜市消防操法技術訓練会に区の代表として参加。屋内消火栓の部で第3位になるなど、防災に高い意識で取り組んでいる。
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