健康ランドやスーパー銭湯、日帰り温泉などの業界団体「一般社団法人ニッポンおふろ元気プロジェクト」が主催し、接客サービスなどを競った「お風呂甲子園」大会で上星川の「天然温泉満天の湯」(久下沼伊織統括支配人)が準優勝した。
「日本一」をめざし全国各地から43の温浴施設がエントリーした今大会では覆面調査員が各店の接客サービスを審査し、6つの決勝大会進出施設を選定。同店を含む優秀店舗6店が6月26日に都内で開かれた決勝大会に挑んだ。
満天の湯は過去2大会にもエントリーしていたがいずれも予選敗退。念願の決勝大会では800人の観客を前に4人のスタッフが自店舗での取り組みを趣向を凝らし発表した結果、惜しくも「日本一」の称号は逃したものの、準優勝の評価を得た。
久下沼支配人は「開湯10周年の節目の年に日ごろの取り組みが評価されたことは大変うれしい。この称号に恥じぬよう、さらなる店舗のレベルアップに努めたい」と話した。
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