■保土ケ谷区
年頭の恒例行事「保土ケ谷区賀詞交換会」が6日、天王町の「ほどがや地区センター」で催され、菅井忠彦区長を始め、区内の行政機関や各種団体関係者ら450人ほどが、自身の活動や今年の抱負を語り合いながら親交を深めていた。
菅井忠彦区長は「昨年、保土ケ谷は全国134の主要都市を対象にした調査で住みやすい街13位となった。区民の地域に対する理解と協力のたまもの」とした上で、「区制90周年を1年後に控えた今年は区民とともに祝うことができる仕掛けもしていきたい」と話した。
■保土ケ谷交通五団体
交通安全協会や安全運転管理者会など交通五団体の賀詞交歓会が13日、モンテファーレで開かれ80人ほどが参加した。
安協の板橋悟会長は「昨年は交通事故によるけが人が600人以上出た。警察、外郭団体も努力したが4人が命を落とした。高齢者が事故に絡むケースが多い。今年はここにいるすべて人の力を結集して交通安全を訴えていきたい」と話した。
またこの日は区内出身の桶谷篤嗣さんが参加するお笑いコンビ「世界事情」が特殊詐欺などをテーマにした防犯漫才を披露。ユニークな舞台に会場は笑いに包まれた。
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