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ルミネ横浜６F 「よこはま駅ビル眼科」開院 土日祝も診療 女性医師が対応
横浜駅直結のルミネ横浜６階に「よこはま駅ビル眼科」が３月７日、開院した。
眼科専門医の熊谷麻美院長が大学病院などの経験を生かし、加齢黄斑変性など網膜疾患に悩む年配者から小児眼科まで、幅広く診療。眼底カメラやＯＣＴなど総合病院並みの設備で、様々な症状に対応してくれる。
新学期にあわせてメガネやコンタクトの購入を考えている人も多い時期だが、特に初めての使用には注意が必要だ。「視力の調整には専門性が必要です。目の状況は年齢や環境とともに変化しているので、最近見えづらいなどの症状があれば一度検査を」と院長。国家資格を持つ視能訓練士による精度の高い検査を行う。
40代以上は緑内障検査を
40代以上に多くなる「緑内障」は自覚症状がほとんどなく、気付いた時には失明の危険も。同院では緑内障の早期発見に力を入れており、いち早く検出できる「自動視野計」を導入。通常より検査時間が短く、楽な姿勢で受けられるとシニア世代にも好評だ。
きめ細やかな診察と話しやすさは女性医師ならでは。「患者さんの気持ちによりそった丁寧な診療を心がけております。どうぞお気軽にご相談下さい」。
携帯電話待ち時間確認サービスで、買い物や食事での外出や仕事中の受診も可能。すべて保険診療。
「明るい院内でお待ちしております」
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負担の少ない自動視野計を導入
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