保土ケ谷コンビニエンス防犯協会は6月11日、保土ケ谷警察署と保土ケ谷防犯協会の協力の下、スリーエフ保土ヶ谷駅ビル店で強盗訓練を実施した。
責任者不在の営業中に客を装った犯人が突然レジで刃物を手に「金を出せ」と店員を脅す設定で、犯人は現金を奪うと店から逃走。店員はすぐに110番通報し、交番の警察官が駆けつけるまでの一連の対応を体験した。同署は「被害に遭った際は、怪我をしないよう無理に捕まえようとせず、落ち着いて犯人の逃走経路を確認し、速やかに110番通報を。到着までに防犯カメラで犯人の特徴を確認できるよう、日頃から防犯カメラの使い方の確認を」と話した。
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