地域とのつながりや健康づくりついて考える『つながりde健康づくり〜ほっとなまちづくり大作戦』が9月10日、保土ケ谷公会堂で開催された。
基調講演では東京都健康長寿医療センター研究所の藤原佳典研究部長が、「つながりは健康の源」をテーマに、家族以外の交流や外出がない人は健康状態が悪化しやすいことなどをデータで解説した。「子育て世代もシニア世代も孤立の不安はある。世代を超えて助け合う仕組みを」と訴え、シニアの絵本読み聞かせボランティアを紹介。「同世代の仲間もでき、コツコツ続けると物忘れをしない」と地域活動のメリットを話した。
また区内の活動団体が、つながりづくりの取り組みや、健康につながっていることなどを活動発表した。
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