記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 8月31日0:00更新
保土ケ谷にゆかりのあるプロレスラーと幼稚園児の触れ合いを取材した。分厚い胸板に丸太のような腕―戦う男の体を目の当たりにした母親のひとりが「すご〜い!!うちの旦那なんかもやしみたいだから〜」とその目は「ハートマーク状態」。KAI選手がプロレスラーへの夢を抱き、桜丘高校2年生になり、柔道部の門をたたいた時の体重は60kgだったという。食事の回数を6回に増やし、授業の合間にもトレーニングを重ね卒業時には80kgに。不摂生生活者の自分が恥ずかしくなった。
(T)
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