保土ケ谷区内に残る歴史的建造物などを公開し、巡り歩くイベント「保土ケ谷歴史まちあるき2018〜オープンヘリテイジ〜」が2月10日(土)に催される。4回目となる今回はエリアを拡大。歴史的で魅力ある建物や遺構など28カ所が公開され、当日は自由に見学できるほかガイドツアーも企画されている。
ガイドツアーコースは(A)水道管敷設のために作られた隧道や宿場町を象徴する建物、かまくら道の遺構などを巡る「近代水道・保土ヶ谷宿の遺構と中世かまくら道を巡るコース」(B)明治期以降多くの工場が進出した帷子川沿いの近代工場跡地を古写真を見ながら巡る「帷子川沿いの明治・大正・昭和の工場跡地を巡るコース」(C)月見台や霞台、桜ケ丘、岩崎町に現存する大正から昭和初期にかけて建てられた洋館を巡り歩く「丘の洋館巡りコース」の3つ。
3コースとも午前の部(9時30分〜正午)、午後の部(1時〜3時30分)が予定されており、定員は各回15人(応募多数時は抽選)。参加費は資料代・保険料として500円。
申込みは【1】希望コース【2】希望時間帯(午前または午後)【3】氏名(複数の場合には全員の氏名・代表者に○印)、郵便番号、住所、連絡先(代表者の電話またはEメール)をハガキまたはメール、ファックス、電話で。申込期限は1月30日(火)必着。※希望コース・時間帯は第3希望まで可。
【申込先】郵送/〒240-0001保土ケ谷区川辺町2の9保土ケ谷区役所企画調整係【メール】ho-kikaku@city.yokohama.jp【FAX】045・333・7945
問合せは同係【電話】045・334・6228へ。
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