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「噛み合わせ」を整え健康に 3月10日(土)、公開講座(講師 不島教授)
横浜駅西口徒歩5分にある神奈川歯科大学附属横浜クリニックは3月10日(土)、「不正咬合の種類と治療開始時期について」と題した市民公開講座を開く。同クリニック7階大会議室が会場。時間は午後2時から午後3時まで(受付は午後1時半〜)。費用は無料となる。講師には、矯正歯科診療科長の不島健持教授が登壇する。
審美的な問題以外も
「不正咬合は審美的問題ばかりではなく、虫歯や歯周病、顎関節症の危険因子となります」と不島教授。当日は、食べ物を良く噛まない、上手に呑み込めないなど成長期の子どもの歯並びの問題や矯正治療の適切な開始時期など、不正咬合の予防・改善に役立つ、矯正歯科治療の最前線について解説する。申し込みは、3月9日までに同クリニック地域医療連携室【電話】045・313・5047へ。
同院の矯正歯科は成人患者の受診も多く、不島教授は「歯周病のある方や顎の手術・インプラント治療が必要な方など、成人矯正の難症例は少なくありません」と話す。それらの多様な症例に対応できるよう、同科では口腔外科をはじめ歯周病やインプラントなどの専門分野と密接に診療連携し、総合的な治療体制を整えている。
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