神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
保土ケ谷区版 公開:2018年5月17日 エリアトップへ

洪福寺松原商店街 「昼とは違う姿楽しんで」 19日にナイトバザール

社会

公開:2018年5月17日

  • LINE
  • hatena
普段は夕方6時以降人通りがまばらになる商店街の通りには多くの人が行き交う
普段は夕方6時以降人通りがまばらになる商店街の通りには多くの人が行き交う

 「浜のアメ横」と呼ばれ、多くの買い物客で賑わう洪福寺松原商店街(伊藤彰芳理事長)で5月19日(土)、恒例となっている「ナイトバザール」が催される。普段は夕刻を迎えると人通りがまばらになり、昼間の賑わいとは違った姿を見せる通りでは、各店がこの夜限りのサービス品などを販売するほか、多彩なイベントも企画される。

 7年前、商店街の街路灯がLED化されたことをきっかけに「夜も昼間のような賑わいを」と、若手有志らが主導する形で始まった「ナイトバザール」は夜のイベントへの理解が得られない中でのスタートだったという。

 回を重ねるごとに来場者が増え、5回目を迎えるころには、参加店も増えはじめ、現在ではほぼ全ての加盟店が出店する、同商店街の一大イベントにまで成長。春と秋、年に2回のペースで催してきたバザールは今回が14回目の開催で、各店舗が昼間とは違った形でお買い得品を提供するほか、大道芸やバルーンアート、ミニコンサート、手品ステージなども予定され、家族連れで「夜の松原」を楽しむことができる。

ユニークな企画で飽きさせない工夫

 毎回、若手らしい柔軟な発想で来場者を楽しませ、飽きさせない工夫を凝らしているのが目玉企画。今回も内容は非公開だが「松原ならでは」のサプライズ企画が用意されているという。

 バザールは午後6時から8時30分まで。雨天時は翌日に順延となる。問合せは同商店街【電話】045・341・7920へ。
 

保土ケ谷区版のローカルニュース最新6

横山剣さんら出演 年に一度の横浜感謝祭「ハマフェスY165」が5月25、26日に

壊れた玩具を「治療」

壊れた玩具を「治療」

ケアプラなどで開院

5月2日

「美味しいお米になあれ」

ほどがや元気村

「美味しいお米になあれ」

児童40人が伝統農業体験

5月2日

ズーラシア動物園で公演

ズーラシアンブラス

ズーラシア動物園で公演

5月19日に

5月2日

横浜・大佛次郎記念館で仏画家 ポール・ルヌアール没後100年企画展

子育て手続き スマホで

子育て手続き スマホで

市、6月末にアプリ配信

5月2日

㈱横浜建材工業

屋根と外壁のプロ 屋根の無料点検実施中。瓦一枚からでも!

https://yokoken.com/

<PR>

あっとほーむデスク

  • 4月11日0:00更新

  • 4月4日0:00更新

  • 3月21日0:00更新

保土ケ谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

戦後の横浜 写真資料でたどるサイト

戦後の横浜 写真資料でたどるサイト

4月27日から都市発展記念館が公開

4月27日~5月31日

保土ケ谷区版のイベント一覧へ

コラム一覧へ

保土ケ谷区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月3日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook