健康ランドやスーパー銭湯などの業界団体「一般社団法人ニッポンおふろ元気プロジェクト」が主催し、接客サービスなどを競う大会「おふろ甲子園」で上星川駅前の温浴施設「天然温泉満天の湯」が3大会連続で準優勝した。
「日本一」をめざし全国各地から47の温浴施設がエントリーした今大会では覆面調査員が各店の接客サービスを審査し、決勝大会進出施設を選定。同店を含む優秀店舗5店が5日に都内で開かれた決勝大会に挑んだ。
満天の湯はスタッフが約700人の観衆を前に店舗の取り組みを趣向を凝らしながら発表。「日本一」には一歩及ばなかったものの、前回大会に続き準優勝に輝いた。
久下沼伊織取締役統括支配人は「『毎日行きたくなるお風呂屋さん』を目指し、スタッフ一人ひとりがお客様と向き合い接客サービスの向上に努めてきた。その取り組みが評価されたことは大変嬉しい。この称号に恥じぬよう今後もさらなる店舗のレベルアップに取り組んでいきたい」と話した。
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