洪福寺松原商店街(伊藤彰芳理事長)で10月19日(土)、恒例の「ナイトバザール」が催される。普段は夕刻を迎えると人通りがまばらになり、昼間の賑わいとは違った姿を見せる通りでは、各店がこの夜限りのサービス品などを販売するほか、多彩なイベントも企画される。
8年前、商店街の街路灯がLED化されたことをきっかけに「夜も昼間のような賑わいを」と、若手有志らが主導する形で始まった催しで、毎年、企画されている。
17回目の開催となる今回も各店舗が昼間とは違った形でお買い得品を提供するほか、大道芸や漫才、ライブなども予定され家族連れで「夜の松原」を楽しむことができる。
毎回、柔軟な発想で来場者を楽しませ、飽きさせない工夫を凝らしているのが目玉企画。今回はハロウィンに合わせたイベントを用意。仮装してイベント参加店を訪れるとお菓子がもらえる。バザールは午後5時から8時まで(お菓子の配布は午後2時から)。
問い合わせは同商店街【電話】045・341・7920へ。
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