保土ケ谷警察署(新井滋文署長)は12月2日、保土ケ谷コンビニエンスストア防犯連絡会(須田徹会長)協力の下、ファミリーマート釜台町店でコンビニ強盗を想定した訓練を行った。
緊迫した空気の中で行われたこの日の訓練では署員が扮する強盗犯が煙草を注文。店員が後ろを向いたタイミングでレジの中に入り、ナイフを突きつけて現金を要求した。
対応した店員は「慌ててしまって特徴を覚えられていない部分があった。レジの中に簡単に入れないような工夫が必要かもしれない」と振り返った。
訓練後は、署員から強盗事件に遭った際の対応方法や、振り込め詐欺について注意喚起が行われた。
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